自分は同性が好きだ、それも一時の迷いじゃなくて性愛的な志向も含めて
同性が好きだ、と自覚したとき、ほとんどの人は戸惑うし、どうしたらいいか
分からなくなります。
すでに同性愛者としての自覚とプライドが出来上がっている人にとっては、
ウジウジしててイラつく、なんて思うかもしれませんが、自覚し始めた時は
大抵の人は困惑してしまうはず。
中には「この病気が直ればいいと思うのに」なんて悲しい書き込みをしている人まで
見かけます。
このスレでは、社会における同性愛についての基礎知識と、同性愛者として堂々と
やっていくための知恵を議論しながら、ニューカマーの不安を取り除くことが
できればと思います。
まず、基本的なことです。
<同性愛は習癖なのか>
なんちゃってはさておき、性愛的な志向としての同性愛は、
シュミや性癖、といったものではありません。
同性愛を、単なる趣向、シュミ、性癖、と考える風潮は未だ根強いですが、
同性愛は、そうあろうとしてあったり、認知するからあるものではなく、
傾向として無意識的にあるものだということがわかっています。
そういう意味では、同性愛はいわゆるぺドフィリア、ネクロフィリアなどの
ような、治療が必要とされる「性的倒錯」では全くありません。
現在、同性愛は国際医学会やWHO(世界保健機関)等において、
治療の対象外であり疾病ではないというのが有力となっています。
同性愛を治療する、同性愛を治す、などというせりふは、
無知によって生じるものであり、治療したり治したりするものではありません。
同性愛は、疾患でも、精神病でも、倒錯でも、シュミでもなんでもありません。
人間の精神活動において、異性愛も同性愛も同等であると、国連でも
認められています。
くどいようですが、重要なことなのでもう一度おさらいです。
<同性愛は治療の対象になるのか>
現在、国際医学会やWHO(世界保健機関)では、同性愛は「異常」「倒錯」「変態」
とはみなさず、治療の対象から外されています。
同性愛などの性的指向については発達障害などとは別のもので、矯正しようとするのは
「間違いである」との見方が主流となっています。
一人一人の中で、「同性指向」と「異性指向」がある一定の割合で存在しているというのが
人間という「種」の基本的性質であり、そのパーセンテージは自分の意志で簡単に変えたり
選んだりできない可変性の低いものである、ということです。
言い方は極端ですが、これは医学的には、右利きか左利きか、というぐらいの差異でしかありません。
同性愛はマイノリティであっても、アブノーマルではないのです。
これだけは若い子達に言いたい。
「どうしても同性をつきになっちゃう。苦しい。私もノーマルだったよかったのに。。」
なんて書き込みをしている人もたくさん居ますが、とても悲しいことです。
もちろん、ノーマル、とかそういう言葉は、別に深い意味を持って書いているわけではないとは思いますが、
異性愛がノーマルで同性愛がノーマルじゃない、なんてことは無いのです。
これは医学的な見解からも、結論付けられています。
だから、決して同性愛はアブノーマルなんかじゃないんです。単に、今の社会では少数派、というだけです。
また、日本精神神経医学会は、「同性愛はいかなる意味でも治療の対象とはならない」という見解を宣言している。
とはいえ、同性愛はアブノーマル(異常)ではないとしても、残念ながら
現在の社会においてはマイノリティ(少数派)であることは事実です。
ただし、マイノリティである存在というのは、世の中にありふれています。
そして、自分がマイノリティである場合に、上手く世の中と折り合いをつけて
ゆくための手法、テクニックは、実はほとんど共通しています。
さて、それはどんなことでしょうか。
それは、たった二つだけです。
1.自分の存在のあり方について、正しい知識を得ること
これは非常に重要です。マイノリティは常に、興味本位であっても、
悪意であっても、攻撃の対象になります。
ただ、そのほとんどは、稚拙で感情的な悪意や、無遠慮なものめずらしさ、
といったものです。
そういうものに対して、笑顔で論理的な回答をさらっと返せるだけの
知性を身につけておけば、あまり心配は要りません。
そのためにも、自分の存在のあり方ぐらいは、自分でしっかりと把握しておく
必要はあります。
2.誰かに頼らずに、人並み以上に生きていける力を持つこと
これが最も重要です。泥臭い話ですが、同性愛者としてパートナーと上手く
やってゆくために最も必要なのは、社会的な力です。
それも、社会的地位とかではなく、純粋に経済力です。
誰に絶縁されようとも、自分たちで十分にやっていける経済力があれば、
はっきりいって何にも問題ありません。
パートナーも安心します。自分が同性愛者として、異性愛者と同様に
幸せな人生を送りたいなら、自分と相手の人生をまとめて面倒見れるくらいの
力を身につけましょう。
なお、「経済力を持つこと」については、
注意しなければならないポイントがあります。
いわゆる大企業のOL、サラリーマンになるのは避けましょう。
いくら給与水準が高くても、日本企業は最悪です。
同性愛者だと知れた場合、非常に仕事がやりづらいです。
また、「フツーの企業」は、どんな業種、職種であれ、プライバシーに
踏み込んできてうるさいです。
だからといって、安易に自営業というのも避けましょう。
入籍も養子縁組もしていない同性の他人同士で、
マンションを借りたり、ローンを組んでマンションを買うのは非常に
困難ですが、さらに自営業なら至難の技となります。
おすすめは、外資系企業の上級管理職です。
特に、外資系証券(特に投資銀行業務)、外資系銀行は
同性愛者に非常に寛容く、また、給与も飛びぬけて高いです。
30歳くらいで、自分でとっととマンションでも買ってしまえば
その後の人生は非常に楽です。
一度買ってしまえば、誰と住もうと、誰にも文句も言われません。
もちろん、プライバシーが尊重されやすい物件を選びましょう。
さて、ちょっとプライバシーを晒してしまうと、私はまさに
外資系銀行に勤めていたりしますが、不思議なことに、外資の
エリート組といわれる人たち(特に外国人)に、同性愛者が
非常にたくさんいます。
もう、会う人会う人、同性愛者ですw
というと流石に大げさですが、何でこんなにたくさん居るの!
というくらい多いです。
ただ、そこには大きな理由がるのです。
外資系証券、外資系銀行のエリートに同性愛者が多いのではなく、
早くから自分が同性愛者であることに気づいた外国人は、
自分の将来を守るため、投資銀行業務などの金融系上級職を
もともと狙うという傾向があるのです。
欧米は、実は、日本人がイメージするほど同性愛に寛容な社会ではありません。
ただ、日本と違う点は、同性愛者たちが、どうやったら上手く社会でやっていけるか、
ということを覚悟をもって堂々と取り組んできた歴史が日本よりも長い、
ということだと思います。
一時の気の迷いとか、なんちゃってで終わるならかまいませんが、
学生の時点で、どう考えても同性愛者だ、という結論が出た場合、
欧米の同性愛者たちは、猛烈に勉強してエリートを目指す、という
行動に出ることがあります。
そうすることで社会的なパワーを獲得し、しかも友人や親にも
一切文句を言わせずにすむからです。
自分が同性愛者だと自覚して戸惑っている高校生、大学生の皆さんが
このスレをたまたま覗いてくれたら、是非一言伝えたい。
「相手に告白しようか、どうしようか」とか、「相手は私のこと
どう思ってるんだろう」とか、悩むのは当然です。
でも、「なんちゃってゲイ」で終わるのじゃなく、自分が同性愛者なら、
人生は長いですよ。恋愛で悩むだけじゃなく、自分が少しでも
社会の中で力を得ることも考えて、努力してみると、自分が社会に
出たとき、その力で相手をモノにできることだってあるんです。
同性愛も異性愛も同じだ!差別しないでほしい!というのは同性愛者なら
強く願うことです。
しかし、よく考えてください。
社会人になってからの男女の恋愛って、好きだ、とか、愛してる、
とかだけでは絶対に上手くいきません。大人になれば、経済力が無いと、
男女だってくっつきません。
いくら気持ちがあっても、ニート男、無職男のことを
「素敵!」といって結婚しようとする女なんて普通ありません。
同性愛者も社会に出れば同じです。気持ちだけでどうにかなるモンじゃありません。
同性愛も、異性愛も、同等だというのなら、なおさら当然です。
パートナーを得るためには、「気持ち」とか「愛情」じゃない部分の魅力が必要であることに変わりは無いのです。
十二分な経済力を獲得することは、同性愛だろうが異性愛だろうが、パートナーを得る秘訣です。
とまあ、長々と、しかも一方的に書き込んだので異論、反論もあるかと
思いますが、自分の経験からのアドバイスです。
本当に同性愛者としてやっていこうと思うなら、特にビアンの場合は、
男を圧倒する経済力を持ちましょう。それが、オトナになってから、
好きな人をゲットする、意外な近道です。
以上、同性愛板ではほとんど議論されないことですが、汚れたオトナからの
アドバイスでした。
私はGIDではないので、身体的なセクシュアリティも自己認識のセクシュアリティも
共に女性で、性愛志向の対象も女性というタイプなので、その立場からの意見になりますが、
大人になってみれば恋愛において、相手の収入や生活力って、とても大きな要素であることは
間違いありません。
愛情はそれだけじゃない!というのはカンタンですが、一般的な多くの男性は
就職活動して社会人になる過程で、恋人や配偶者を得るためには
「相手が好きというだけではどうにもならない」という、当たり前の事実を
受け入れ、ファッションに気を配ったり仕事を頑張ったり、とにかく、
好きな異性が人生をゆだねてくれるだけの魅力を必死に得ようと努力してます。
私のような同性愛者が、たとえばとても魅力的なノンケの女の子を
好きになったとき、その子の意識や常識をどうやって変えてもらうか、
という勝負だけでなく、その子を獲得しようとする男性、それも、
自分を磨いてきて、社会的地位も収入も高い男性達とも勝負しないと
いけないわけです。
そのとき、「私は女の子だけど好きという気持ちは負けない!」と
いくら熱弁しても、それで通用するほどフツーの社会は甘くない。
そういう挫折を味わって、一般的な男性よりも遥かに高い生活力を得て
その子に再挑戦したとき、「そこまで私の人生も含めて考えてくれるなら・・・」
という理由で、最終的に、その子の彼氏に勝つことができたわけです。
それについて、金目当て?とか、本当の愛情なの?とか思う人もいるでしょう。
でも、普通の異性愛者同士、男女のカップルが結婚するとき、果たしてどれだけの人たちが、
収入や将来の安定を無視して、ハイリスクな相手を選べるでしょうか。
同性愛に偏見がないバイセクシュアルの子であっても、その子が魅力的であればあるほど、
言い寄ってくるさまざまな男性(それも、それなりに魅力のある男性であればなおのこと・・・)
との結婚を捨て、一生、女性と一緒に居るなんて選択をする可能性はなくなります。
ならば、自分のほうも、それ以上の力と魅力を磨いておかなければ勝負にさえならない、
だから、若い時代に自分が同性愛者だと自覚したならば、少しでも自分の可能性を開くために、
「相手に好きになってもらえない」「相手に告白したいけど。。。」とか悩むだけじゃなく、
勉強するか、あるいは専門的な能力(文芸でも美術でも技術でもなんでもいいです)を身に付けて、
「貴方の人生、私にまかせとけ!」と言えるように、自分を磨いておくことをお勧めします。
さて、次に、中高生や大学生で、すでに同性カップルになっている人で、自分の親や親族、
あるいは相手の親との折り合いで悩んでいる人へのアドバイスです。
これは卑怯かもしれませんが、自分が就職するか、あるいは自営なら
仕事をもらえるようになって一人前になるか、とにかく、完全に
独り立ちするまでは、カミングアウトするのはやめたほうが良いです。
親に疑われている場合は、軽く冗談でも言って誤魔化すのが賢明です。
(もちろん、理解がある相手ならかまいませんが。。。)
最近、某スレの高校生の同性愛者が、相手の親に挨拶に行くときに
正直に話すかどうかで悩んでいましたが、そんなことを相手の親に言うのは、
ぶっちゃけ、ただのオナニーというか自己満足だと私は思います。
(ひどい言い方ですが。。。)
受け入れて欲しいという気持ちは分かりますが、受け入れる、という行為は、
相手が「受け入れることができるだけのそれなりの存在」であることが前提です。
せっかく仲良くしているのであれば、わざわざ波風立てて環境をぶっ壊すようなマネを
する必要はありません。マイノリティである以上は、自分に力が無いのにプライドを優先して
相手を引っ掻き回すのは愚かな行為だと思います。悩む暇があれば自分を磨いたほうが得です。
私の若いときの経験と後悔から得た教訓としては、余計なことを考えず、
ただ、大切な相手を守ることと、自分(自分達)が力を得るための努力を
することを優先して欲しいと思います。その努力の中で、おそらく仲間も見つかるはずです。
ペペローション 360ml ¥580 円 満足度 ★★★★★ 4.90 |
ボス・ソフトエレクトリング ¥750 円~ 満足度 ★★★★☆ 3.71 |
たまらんわ ¥640 円~ 満足度 ★★★★☆ 4.31 |
TENGA ディープスロートカップ ¥690 円 満足度 ★★★★☆ 4.32 |
アナル向け指用サック ¥230 円 満足度 ★★★★★ 4.78 |
マゼラン ¥650 円 満足度 ★★★★☆ 4.45 |
ジャックマン&ビッグジョン ディルド ¥2,480 円~ 満足度 ★★★★★ 4.64 |
アナニーLite ¥1,380 円 満足度 ★★★★★ 5.00 |
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